Comic
漫画のセリフをご紹介いたします
-
主人公
「 今はこうして病院で看護師として働いているけど、いつかは訪問看護で働きたいなぁ…でも…病院から小さな事業のところに移るのも不安だし、給与面もすごく不安… 」
-
主人公
「 働きたいって思いだけは昔からあるんだけど、中々転職に踏み出せないのよね~ 」
-
友人
「 相談があるって言っていたけど、どうしたの? 」
-
主人公
「 マキって訪問看護で働いているんだよね?今も変わりはない? 」
-
友人
「 うん…今も訪問看護ステーションクリーンケアってところで働いているけど 」
-
主人公
「 私、昔から訪問看護で働きたいって思っていたんだけど、色々不安があって…今日はその事を相談したかったの 」
-
友人
「 ふぅん…例えば? 」
-
主人公
「 病院から規模の小さい会社に移るにあたって、仕事は安定しているのかとか、潰れないのかとか… 」
-
友人
「 私のところは、ひと月当たり100人以上の利用者様がいるの。仕事は安定しているし、潰れる事はないよ 」
-
主人公
「 そうなんだ。あ!あと、1人で利用者様のところに訪問するからそこも不安で… 」
-
友人
「 小規模の訪問看護ステーションとは違って、訪問看護ステーションクリーンケアはゆとりを持った人員配置をしているの。その日のリーダーに都度連絡が取れるから安心だよ!それに、ICTの活用もしていて、現場で利用者様のカルテも確認できるわ! 」
-
主人公
「 そうなんだ…給与面とかはどうなの? 」
-
友人
「 給与も、他の病院の基準よりも高いよ!データ通信補助もあるし、入社後1年から退職金を受給する対象になるの! 」
-
主人公
「 へぇ!そうなんだ! 」
-
友人
「 どう?少し不安は薄れた? 」
-
主人公
「 うん!ありがとう!ちょっとだけ考えてみるね! 」
-
主人公
「 訪問看護ステーションクリーンケアで検索っと…あ!あった! 」
-
主人公
「 へぇ…!待遇面もすごく良さそう!面接…行ってみようかな? 」
-
代表
「 本日はご応募頂きありがとうございます!早速面接を始めさせていただきますね 」
-
主人公
「 井上です。こちらこそよろしくお願いします! 」
-
代表
「 今回井上さんは、何故病院から転職をしようと思ったんですか? 」
-
主人公
「 昔から訪問看護の仕事をしたいと考えていたんです! 」
-
代表
「 なるほど…どうして訪問看護をしたいと思っていたのですか? 」
-
主人公
「 訪問看護は、病院と違って1人1人の利用者様に時間をかける事が出来るのが魅力だと思っています。病院では1人1人の患者様に時間をかけて対応する事が出来なくて…自分のやりたい看護師としての仕事内容が訪問看護だったんです 」
-
代表
「 なるほど…。そうだったんですね!弊社は頑張った分だけ、ボーナスや昇進・昇給にも反映させていただいています。これから一緒に素敵な訪問看護ステーションを作っていきましょう! 」
-
主人公
「 はい!よろしくお願いします! 」
-
主人公
「 こうして私は、訪問看護ステーションクリーンケアに入社する事が決まった 」
-
先輩スタッフ
「 …1日の流れはこんな感じよ。何か分からない事があればすぐに聞いてね? 」
-
主人公
「 はい!ありがとうございます! 」
-
利用者
「 あら?見かけない子だけど…あなた新しい看護師さん? 」
-
主人公
「 はい!井上と言います! 」
-
利用者
「 そうなのねぇ!こちらこそ色々とよろしくね? 」
-
主人公
「 これからよろしくお願いします! 」
-
主人公
「 ずっとやりたかった訪問看護のお仕事でようやく働く事が出来る…!先輩社員の今野さんや利用者様に迷惑をおかけしないように頑張らなきゃ! 」
-
主人公
「 それではお体拭かせていただきますね~ 」
-
利用者
「 えぇ。よろしくお願いするわ 」
-
主人公
「 和代さん、こちらお薬です! 」
-
利用者
「 あら、ありがとう 」
-
主人公
「 やっぱり訪問看護ってすごく良いわ!以前働いていた病院とは違って、こんなにも長い間しっかりと利用者様のサポートが出来る… 」
-
主人公
「 私がずっとしたかった”看護師”としてのお仕事は、やっぱり訪問看護でのお仕事だった! 」
-
利用者
「 ん?井上さん?どうかした…? 」
-
主人公
「 あ、いえ!何でもありません!和代さん、お体拭き足りないところはありませんか? 」
-
利用者
「 えぇ。井上さんが綺麗に拭いてくれているから大丈夫よ。ありがとう 」
-
主人公
「 最初は慣れない事も多かったけれど、その度に先輩社員の今野さんがサポートをして支えてくれた。今野さんにとっては何気ない事だったかもしれないけど、私が何回今野さんに助けられてきたか… 」
-
主人公
「 これからも利用者様をしっかりサポートできるように頑張らないとね! 」
-
主人公
「 今となっては、私も沢山の利用者様に名前を覚えてもらう事が出来て、後輩の指導に当たるまでに成長する事が出来た 」
-
主人公
「 入社して早数か月…時間が経つのは本当に早いわね… 」
-
主人公
「 仕事を頑張ったからこそ、評価もしてもらう事が出来た。あれだけ不安だった給与面に関しても以前よりも上がり、今私は訪問看護という仕事に誇りを持ちながら働いている 」
-
主人公
「 転職して本当に良かったわ! 」